
先週の台風18号…各地で大きな被害が出たようで、被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。農作物にも大きな影響が出たようですね。佐野市でも、ニュースに出ていたような大きな被害は無かったものの、ハウスが損壊したり、梨が落ちたり、露地なすがボロボロになったり・・・といった被害が見受けられました。全体栃木県というのは自然災害の少ない土地ですが、それでもこういう事があるとその恐ろしさを改めて感じさせられます。
さて、そんな中かき菜はあまり変わりなく(^^)…元々地べたに張り付いてる作物なので、さほど影響は出なかったと思います。種を蒔いて間もない圃場や水はけの悪い圃場などは水が入るとやっかいですが、ある程度生長してしまえば多少の風雨は何のそのo(^^)o
こちらだいぶ大きくなりました。そろそろ出荷も可能でしょう♪
ちょっとおもしろいもの発見。何だかわかりますか? 少し見づらいですが、葉の裏に黄色い粒々が付いています。これはテントウムシの卵ですね。かき菜に寄ってくる敵(=アブラムシ)を退治すべく、卵を産んでくれたようです(^^)
先週全然雨が降らない~と嘆いたら、翌日から雨の多い日が続いています(^^;)かき菜を始め露地作物には恵みの雨ですね。しかし!今度は「稲が刈れない」という農家の声が(汗)。なかなかバランス良くいってくれませんね、「猛烈な」台風も近づいているようですし、なんだか心配・・・
それはさておき(?)生長日記です。
この写真の状態で先週の状態から1週間後というところでしょうか。本葉が伸び始めています。 この株間で大きくなるとちょっと窮屈なので、少し間引きをしてあげます。間引き菜は捨てずに別の圃場に植え付けるか、みそ汁の具にでも入れて食べてしまいましょう(^^)
この時期、ちょっと油断するとすぐに虫が寄ってきます。やわらかいかき菜の葉は青虫の大好物♪秋になってもかき菜の周りをモンシロチョウが飛んでます。緑と白のコントラストがきれいvなんて言って喜んでいる場合ではありません。下手するとせっかく出た芽が虫に食べられて全滅、ということもありますし、必要ならば農薬で防除することもあります。
9月も終わりに近づき、かき菜の種まきも後半戦に入りつつあります。
かき菜の種まきは一度に全部やるのではなく、収穫時期をずらすために数回に分けて行います。しかし今年のかき菜栽培、初っぱなから苦戦中(--;) というのも、通常ならこの時期こまめに雨が降るので放っておいてもすぐに芽が出るのですが、今年は全然降らないので圃場がすっかり乾いてしまいなかなか芽が出ないのです。発芽するには水分が絶対不可欠なので、これは大問題。生産者もジョロで水をやったり水路から水を引いたりと苦慮していますが、場合によっては種をまき直す方も・・・
雨よ頼むから降ってくれ~!!
こちらは順調に発芽している圃場。小さな芽が出ているのがわかりますか?
ちょっとわかりにくいですかね、アップで見てみましょうか。かわいい双葉が行儀良く並んでいます(^^)
この写真はまだ発芽したばかり。もう収穫している生産者も実はいるのですが、ブログでは順番にご紹介していきますね。
去る9月18日、JA佐野かき菜部会の第25回定期総会を開催しました★
第25回・・・部会として25年間取り組んで来たわけですね。けっこう歴史がありますがまだまだ発展途上、産地としてさらに上を目指して頑張りたいですo(^^)o
写真は総会の様子。決算内容や次年度の事業計画について担当より説明し、部会員の皆さんに承認してもらいます。その後は懇親会(みんなこっちのほうが楽しみだったりして?)。
9月も下旬となり、早めに種を播いた圃場では芽を出したかき菜がすくすくと育ちつつあります。近日中に圃場の様子もアップしますので、お楽しみに♪
気がつけば、あっという間に9月・・・至る所に秋の気配を感じるようになりました。
さて、少し前の話になりますが、8月下旬にかき菜の栽培講習会を開催しました。数日にわたり部会の各支部ごとに実施。栽培技術の確認・農薬使用について・出荷資材の申し込みについてなどをJAの担当職員が行います。今年はいつもの内容に加え、エコファーマーの申請手続きも行いました。
エコファーマー・・・簡単に言えば環境にやさしい農業をする農業者のことです。化学農薬の使用を控えたり、化学肥料ではなく有機質肥料を使ったり、といった取り組みをします。元々かき菜は堆肥・有機質肥料を中心に使う生産者が多いし、栽培時期は冬中心となるので農薬もあまり使わないのですが(^^) 既にエコファーマーになっている方もいますが、今年認定期間が切れるということで新規の方と併せて再認定のための申請をすることにしました。面倒・・少々複雑な書類申請が必要なため、JA職員と県職員が生産者1人1人に説明しながらその場で記入。お互いなれない作業でしたが、皆さん快く協力してくださいました(^-^) みんなで安全・安心なかき菜をつくりましょうね♪
講習会が終わったら、次は定期総会です。あぁ、そっちの準備もしなければ・・・
ずっと話題もなかったので、久しぶりの更新です。
この2,3日ようやくまともな夏らしい陽気となりました。7月からずっと天気が不安定だったため、農作物にも様々な影響が出ている様子。今後の天気回復で、少しは良くなるといいのですが・・・
さて。8月も中旬にさしかかり、早くも次作のかき菜作付け準備が始まろうとしています。お盆が明けたら支部ごとに栽培講習会を開催予定。下旬になると圃場に堆肥を入れたり肥料を入れたりと土作りもスタートします。
写真はかき菜の種。前回のブログで紹介したサヤから収穫しました。大きさは1mmくらいでしょうか、丸くてコロコロしてます。キャベツや小松菜といったアブラナ科の野菜の種はみんなこんな形ですよね。混ざったら何の種だかわからないでしょう(^^;) この種を部会員に配布し、おいしいかき菜を作ってもらいます(^▽^)
先日、かき菜の種採りをお願いしている生産者宅に、「状況はいかに?」とお伺いに行きました。
かき菜の種は自家採種で、毎年生産者にお願いして種を採ってもらっています。ただ、きちんとした技術がないので他のアブラナ科野菜と交配してしまうことが悩みの種。今後「佐野のかき菜」を残していくためにもしっかりと種採り方法を勉強していきたいですね。
※写真は晩生品種の採種圃場の様子。かき菜は収穫せずに伸ばすと平気で人の背丈よりも高くなります(^^;) ちなみに傍に立っているのはかき菜部会の部会長さんです♪
上の写真だけではもさもさして何だかよくわからないのでアップで。青虫じゃありません、かき菜の実ですよ~。この中に小さくて丸い種がいくつも入っています(^^)まだ熟していないので、種をとるのはもう少し先になりますね。
担当が不精なもので、なかなか更新できず…
5月のゴールデンウィークが終わるとほぼ同時に、かき菜の出荷も終了。21年産については生産者が減ったものの、売上は前年並みをキープすることができましたo(^▽^)o 取引先の皆様と、購入してくださった消費者の方々に感謝♪どうもありがとうございました。またよろしくお願いしますm(_ _)m
今後実績検討会を行ってしばしの休息の後、夏には次年度に向けての栽培講習会などが始まります。
写真はかき菜の花と遊びに来たちょうちょです。意外と知られていませんが、かき菜は春になると黄色い菜の花を咲かせるんですよ(^^)
佐野の桜並木もすっかり葉桜になってしまいました。今度は八重桜やツツジ、藤の花が見頃を迎えますね。
4月も下旬となると、かき菜の出荷も終盤にさしかかってきます。畑では次々にかき菜のつぼみが顔を出してきました。
実はこのかき菜のつぼみ、食べるとおいしいんですよ。さっとゆでたら、からし醤油で。あるいは塩もみや浅漬けにして。パスタに入れてもいいですね♪ ほんのり甘い春の味です。
残念ながら現在市場流通はしていませんが、もし機会がありましたらお試しあれ。
(社)家の光協会が発行している雑誌「家の光」5月号で、JA佐野のかき菜が紹介されました。関東甲信越版の「産地のうた」で、4ページにわたり掲載。かき菜部会の部会長の熱い思いが伝わってきます。掲載紙を手に取る機会がありましたらぜひ、読んでみてください。